農林ロボティクス有限会社は、1997年にアメリカのボストン市で、Open Thoughts Research ("OTR")の名前ではじまりました。会社の目的は、コピーしやすい技術を開発して、第三国のコミュニティでその技術を使って、作って、売ることです。2002年にOTRが初めての日本の事務所を設立しました。プロジェクトの資金調達のために、よく知られた会社や大学との競争し、最終的に当社が採用され当社がリーダーとなって5つの会社が集まり、下水道の検査ロボットプロジェクト(~3億円)を行いました。
農林ロボティクス有限会社のオーナーは、大学生時代から新エネルギーに関係がありました。オーナーの物理学のテーマは太陽光発電・脱塩工場の研究・設計でした。就職しながら、バイオマス発電(製材所の廃棄物を利用した)、最終処分場からのガス発電や、原子力発電の制御に関するコンサルティングを行いました。最近では、自動収穫されたものから廃棄物を取る新しい方法を発明しました。そのことで、新エネルギーと我が社本来の強みを結合すること出来ます。そのため、名前から業態がイメージしやすいように、社名を変更しました。
1997.2.1-2003.3.15: ボストン市, USA, Open Thoughts Consulting. Focus: 自動化のコンサルティング.
2003.3.15-2004.3.31: 北九州市, Open Thoughts Research合資会社. Focus: ロボットの研究開発.
2004.4.1-2015.3.31: 北九州市, Open Thoughts Research有限会社. Focus: ロボットの研究開発とコンサルティング.
2015.4.1-Present: 北九州市, 農林ロボティクス有限会社. Focus: ロボットの研究開発とコンサルティング.